大きな木でも折れることがありますよね。どういう木が折れやすいかというと、ある時期に急激に年輪の幅が広がることで幹全体の力が弱まったような木です。未来永劫生き続けるには折れてはいけませんから、地味かもしれませんが着実に成長していかないと。

- 豊田章男 -

LINEで送る
このエントリーをはてなブックマークに追加

豊田章男のその他の名言・格言（全33件）

無理をして急成長しても、そのあと急降下してしまえば、多くの方にご迷惑をおかけします。リーマン・ショッ･･･

直接的には私の責任ではないと言ってくださる方がいるとしても、こういう名前で生まれ、現に社長を務めてい･･･

私には「お坊ちゃま」「三代目」「苦労知らず」といった、あまりよくないイメージがあるようです。そうなる･･･

自分が成長できたとか、生涯変わらぬ友ができたといったことを求めていくのが人生だと思いますし、そういう･･･

リコール問題が起きたときに、「なぜこんなことが起きたのか」という質問を多くの方から受けました。そのと･･･

私は祖父・喜一郎（トヨタ自動車創業者）のおかげで今があるのだと非常に感謝しています。ですから私も、自･･･

自分が社長を何年やるかわかりません。でも、次の次の次の社長に会社をどういう状態で渡せるかを常に考えて･･･

次の社長に会社を渡すとき、畑にはまだ耕す部分もあれば、種をまいたばかりの場所、収穫を間近にした場所、･･･

私にはこうすればいいという明快な回答はない。でも、もっと多くの笑顔が欲しいとか、昨日より今日を良くし･･･

持続的成長のために、商品と人材で年輪を１本ずつ刻んでいきます。それにはペース配分が大切です。トップが･･･

豊田章男の全名言・格言を見る（全33件）

Copyright (C) 2025 世界の名言・格言コレクション集「名コレ」 All Rights Reserved.