既存のアーカイブを理解し、応用するのが得意な人、「1→100(1を100にする)」タイプは今あるアーカイブをいかに間違いなく、速く応用できるかに力点を置いている。これに対し、「0→1」タイプはアーカイブをそもそも疑い、自分ならではのアーカイブを生み出そうとする。両者は相容れないに決まっておるだろう。しかし世界にはこの2種類の人が絶対必要なのだ。どちらが欠けても社会は良くならない。
- 牧野正幸 -
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我々が見たいのは、知識を追い求める子供の姿であって、子供を追い回す知識ではない。
数字なき物語も、物語なき数字も意味はない。
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
近代の社会においては、確信のない金を持っている男は、節操のない、貧しい女よりもさらに危険である。
我、人を使うにあらず。その業を使うにあり。
自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
天才とは、1%の才能と99%の努力である。