既存のアーカイブを理解し、応用するのが得意な人、「1→100(1を100にする)」タイプは今あるアーカイブをいかに間違いなく、速く応用できるかに力点を置いている。これに対し、「0→1」タイプはアーカイブをそもそも疑い、自分ならではのアーカイブを生み出そうとする。両者は相容れないに決まっておるだろう。しかし世界にはこの2種類の人が絶対必要なのだ。どちらが欠けても社会は良くならない。
- 牧野正幸 -
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友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
努力は実力を生み、実力は自信を生む。自信は幸運を呼び、幸運は勝利を掴む。
得意時代だからとて気を緩さず、失意の時だからとて落胆せず、常操をもって道理を踏み通すように心がけて出...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
誠実に謙虚に、そして熱心にやることである。
本質について考えるきっかけになるのが、「疑ってみる」こと。例えば私は、どんなに暑くてもスーツの上着を・・・
