「君に任せた」と言った瞬間、自分の手が離れたと思う人、あるいは責任が部下に移ったと考える人がいますが、それは大間違いです。「任せる」と「放任」「ほったらかし」は、まったく違います。最後の責任は自分がとる、という腹が決まっていないと、人に任せることなどできません。覚悟あってこその「任せる」なのです。
- 朝倉千恵子 -
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