自分で自分を認めることができれば、「嫌われる勇気」を持つことができます。すると、上司であろうと、顧客であろうと、対等な人間として接することができます。対等に接すれば、相手も「この人の前では、自分を誇示しなくても、自然体でいて大丈夫だな」と気がつくでしょう。そうした人間関係の中でこそ、互いに成長することができます。
- 岸見一郎 -
人気の名言・格言
友情とは、二つの肉体に宿る一つの魂のことである。
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
棋士は無くてもいい商売だ。だからプロはファンにとって面白い将棋を指す義務がある。
間違いを犯したことのない人というのは、何も新しいことをしていない人のことだ。
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
今日出来ないようなら、明日もだめです。 一日だって無駄に過ごしてはいけません。
「私に全責任を負って支払うことができないものに署名しない」という方針にどこまでも忠実であるのをのべ、...
企業というのは従業員たちが幸福になる仕組みでなければ、長く存続しない。
真の戦いはこれからである。奇襲の一戦に心驕るようでは真の強兵ではない。諸士は凱旋したのではない。次の...
強く見せる努力は止めて、強くなる努力をすべきだ。
ストレスは悪いものだとは言えません。烏が飛ぶとき、空気は抵抗になりますが、空気がなかったら羽ばたいて・・・
