なんでもかんでも一度にやろうとせずに、「着眼両極、着手単極」でやることが大切です。全体像を見据えながらも、「今年は本業のスキルを高めよう。そのための投資は惜しまない」「来年はお金を貯めることに力を入れよう」というように、ひとつひとつ実行していき、数年間ですべてを実現していくやり方です。これなら中途半端に終わることなく、すべてを確実に実行していくことができます。
- 山本真司 -
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