建築会社の現場というものは、一回毎にはっきりと結果が出るものです。土木にせよ建築にせよ、我々の仕事には工期があるので、始まりと終わりが明確です。それゆえに、工期は間に合ったのか、収支はどうか、品質はどうか、客先の評価はどうだったかといった結果が必ず出る。これは、厳然たる事実であって誤魔化しようがないのです。現場に権限を与えているのですから、いい結果が出るのも悪い結果が出るのも現場の管理を行なう者の責任であり、それが彼の評価になる。非常に納得感がある話だと思います。
- 山内隆司 -
人気の名言・格言
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
我々が見たいのは、知識を追い求める子供の姿であって、子供を追い回す知識ではない。
数字なき物語も、物語なき数字も意味はない。
自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
青春は、それが青春という理由だけで、もう清らかなのです。
「音楽では世界は変わらない。音楽にケツを蹴り上げられて、熱い気持ちになった人が行動して、そうして世界...
理想に向かって現在努力をすることができていない人にとって重要なのは、まず自分が負け犬であると自覚する...
サービスはモノではなく、態度やもてなしの心でやるべきものです。
ココイチの店舗では欠品は厳禁です。どこの店舗に、いつ行っても、同じメニューが食べられる。このことはお...
健康の三原則