責任を取る必要のない万年平社員で十分だという人は、あくせくしない無欲な人と言えば聞こえはいいですが、利潤を追求し、生き残り競争に勝たねばならないこれからの企業にとってより「お荷物」感が増すかもしれません。ひとたび業績が悪化しリストラされれば、転職市場での苦戦、給料激減といった将来像か見え隠れします。このご時世、定年まで企業にぶら下がろうという発想のほうがよほどリスクの高い賭けです。それなら、「偉くなってやろう」と努力をしたほうが精神衛生上もいい。
- 小笹芳央 -
人気の名言・格言
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。...
これで満足したら終わりなんで
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
毎朝5時に起きて会社に一番乗りし、お客様が意見やクレームを書き込んでくれたハガキに目を通す。出張に行...