書評ブログを読んでいていつも感じるのは、「多読をしている人で、深く面白い書評が書けている人はほとんどいない」ということ。たんなる内容の要約で終わっているものが圧倒的多数なのですが、内容の要約であればアマゾンなどをみればすぐわかることですから、価値はほとんどありません。本当に大切なのは、これまで自分が読んできた本と組み合わせたり、自分の専門領域や興味関心に引き寄せて書評のなかに独自の観点を盛り込んでいくことなのに、それができずにいるのです。
- 堀正岳 -
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知識労働とサービス労働は、何を行うかどのような技能によって行うかによって生産性が左右される。
人間というものは、栄えようと思ったならば、まず何よりも根に返らなければいけない。草木でも、本当に健や...
人というものは短気を起こし、滅多やたらに死ぬものではない。
人の表情は家の門のようなもので、広く人と交わって自由に客が訪れるようにするためには、まず門を開き、入...
オンリーワンといいますが、ナンバーワンでありオンリーワンでありたいと思っています。いろいろな競争があ...
「ZOZOTOWNに来た人にもっと喜んでもらう」というのが、僕と社員の共通したやりたいことで、ここは...