どんなに優秀な人でも、すべての分野でプロ並みの知識や技量があるわけではありません。また、斬新なアイデアを提案できるセンスも、一朝一夕に身に付くものではありません。以上のようなことを自覚させ、トータルなプランを顧客に提示できるように教育していくとどうなるか。超一流の釣り書きを持ち、最初はプライドばかりが目立った人たちも、やがては周囲と謙虚に向かい合う、真の意味で「仕事のできる部下」に育っていくのです。
- 井上智治 -
人気の名言・格言
マルティン・ブーバーという著名な哲学者は、「人は始めることさえ忘れなければ、いつまでも若くある」とい...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
入るを計りて、出(いず)るを節す
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
思ったことが全部実現できたら危ない。 3回に1回くらいがちょうどいい。
問題はあらかじめ模範回答があると信じて、それを見つけると問題は解決したと安心してしまう。しかし、こう...
何としても事業を成功させたいという強い「思い」や、格闘技にも似た「闘争心」のない者は、そもそも経営者...
人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず
間違ったことをしている人を見たら、自分だって間違いを犯したことがあると思い起こそう。欲深い人を見たら...
新しい真理にとって、古い誤謬ほど有害なものはない。
本来、ビジネスマンは仕事ができることが第一です。自分の部下が仕事において有能であれば、少しくらいプラ・・・
