ラルフ・ワルド・エマーソン
ラルフ・ウォルドー・エマーソン(Ralph Waldo Emerson [rælf ˈwɑːldoʊ ˈemərsən]、1803年5月25日 – 1882年4月27日)は、アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。無教会主義の先導者。
Waldoはウォルドウ、ウォルド、ワルド、Emersonはエマソン、エマスンなどとも表記される(英語では、Emersonは第1音節にアクセントがある)。
アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンに生まれる。
18歳でハーバード大学を卒業し21歳までボストンで教鞭をとる。
その後ハーバード神学校に入学し、伝道資格を取得し、牧師になる。
自由信仰のため教会を追われ渡欧、ワーズワース、カーライルらと交わる。
帰国後は個人主義を唱え、アメリカの文化の独自性を主張した。
『ラルフ・ワルド・エマーソン』の名言・格言一覧(全57件)