生田正治 生田正治

生田 正治(いくた まさはる、1935年1月19日 – )は、日本の実業家。勲等は旭日大綬章。

株式会社商船三井社長・会長、日本郵政公社初代総裁(2003年 – 2007年)を歴任。
慶應義塾理事。慶應義塾評議員。

『生田正治』の名言・格言一覧(全23件)

生田正治 経営企画部にいる以上、社内の各部門から悪評を浴びるのは覚悟しようと自分に言い聞かせ、また一緒に仕事を・・・

生田正治 固辞し続けたのだが、さまざまな経緯があって結局は(日本郵政公社)総裁の責務を負い、以後4年間、やるか・・・

生田正治 大学の4年間を通じて、新聞紙上で大きく報じられる「欧州同盟(英仏蘭などを中心とした船舶会社の国際カル・・・

生田正治 過去たった100年で人類は地球上のかなりの化石燃料を使ってしまった。食糧生産も極限に近づきつつある。・・・

生田正治 人類の歴史で、単純な過去の繰り返しというのはあり得ない。常に進化しているんです。かつては、ニューヨー・・・

生田正治 後悔先の立たずですが、最先端の技術にチャレンジする際の事前の能力の検証に問題があったと反省しました。・・・

生田正治 取締役で北米部長のころに120億円の損失を出す大失敗をしたことがあります。北米航路のコンピュータシス・・・

生田正治 何事につけ果敢にチャレンジすべきであり、もし失敗に気付けばすぐに失敗を認め、責任は回避しないでできる・・・

生田正治 失敗の解決策を上司に一緒に考えてもらうだけでは、ただの負け犬です。自分のミスは自分の責任で修復させる・・・

生田正治 「宵越しの書類は持たず」という信念をいまでも守り続けています。イエス・ノーの判断はその日のうちに出す・・・

生田正治 どうして「宵越しの書類は持たず」というような行動を身につけたのかと言うと、決済待ちで仕事が滞ることが・・・

生田正治 課長時代の上司には、すぐ上に副部長がいて、部長、副本部長、本部長、そしてその上に副社長がいました。社・・・

生田正治 決裁のためには日ごろから頭の中にレーダーを置いておくことです。レーダーを回しておくと、海の中であれば・・・

生田正治 深く勉強しようと思ったら嫌になる。だから雑学でいいんです。雑学でいいから好奇心を持って、できるだけい・・・

生田正治 課長時代に当時の永井社長の政策秘書を2年間勤めた経験があります。そのときに自分の次元を超えた大きな政・・・

生田正治 どんなことを肝に銘じて仕事をしてきたのだろうかと振り返ってみれば、自分の職分より上の視点で考えること・・・

生田正治 私は「理念、戦略、戦術」という言葉を大事にしています。明治維新で言えば、吉田松陰が理念を形成し、坂本・・・

生田正治 私が上司の立場になってものごとを考え、実質的に意思決定をしてきたのは、立身出世のためだと思われると本・・・

生田正治 新入社員には「失敗しろ」といっています。ただし、同じミスを二度繰り返しているようではプロになれません・・・

生田正治 与えられたポストや器の中だけで考えても限界があります。ときには上司とぶつかってでも、大きく構え、大事・・・

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