松下幸之助 松下幸之助

松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 – 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家。
パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を一代で築き上げた経営者である。異名は経営の神様。
自分と同じく丁稚から身を起こした思想家の石田梅岩に倣い、PHP研究所を設立して倫理教育に乗り出す一方、晩年は松下政経塾を立ち上げ政治家の育成にも意を注いだ。

『松下幸之助』の名言・格言一覧(全106件)

松下幸之助 私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成・・・

松下幸之助 社会生活は日々これ戦い、日々これ苦難。 その時に心が動揺するかしないかは、信念の有無で決まる。

松下幸之助 百人までは命令で動くかもしれないが、千人になれば頼みます、一万人にもなれば、拝まなければ人は動かない・・・

松下幸之助 無理に売るな。 客の好むものも売るな。 客のためになるものを売れ。

松下幸之助 決心することが、社長と大将の仕事である。

松下幸之助 普通の努力では、チャンスをチャンスと見極められない。 熱心の上に熱心であることが見極める眼を開く。

松下幸之助 自分には自分に与えられた道がある。 天与の尊い道がある。 どんな道かは知らないが、他の人には歩めな・・・

松下幸之助 自分の金、自分の仕事、自分の財産。 自分のものと言えば自分のものだけれど、これもやっぱり世の中から・・・

松下幸之助 わずかな人間の知恵の幅である。 賢さの中にも愚かさがあり、愚かさの中にも賢さがひそんでいる。

松下幸之助 視野の狭い人は、我が身を処する道を誤るだけでなく、人にも迷惑をかける。

松下幸之助 熱心は、人間に与えられた大事な宝である。 そして、この宝は、誰にでも与えられているのである。

松下幸之助 時には常識や知識から開放され、思いつきというものを大切にしてみてはどうだろうか。

松下幸之助 才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なきことをおそれなくてはならない。

松下幸之助 感謝の心が高まれば高まるほど、それに正比例して幸福感が高まっていく。

松下幸之助 悩みはあって当たり前。 それは生きている証であり、常に反省している証拠でもある。

松下幸之助 恵まれた生活も結構だし、恵まれない暮らしも結構、何事も結構という気持が大切だと思います。

松下幸之助 思ったことが全部実現できたら危ない。 3回に1回くらいがちょうどいい。

松下幸之助 志を立てるのに、老いも若きもない。 そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。

松下幸之助 山は西からも東からでも登れる。 自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。

松下幸之助 学ぶ心さえあれば、万物すべてこれ我が師である。

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