マルクス・トゥッリウス・キケロ マルクス・トゥッリウス・キケロ

マルクス・トゥッリウス・キケロ(ラテン語: Marcus Tullius Cicero, 紀元前106年1月3日 – 紀元前43年12月7日)は、共和政ローマ期の政治家、文筆家、哲学者である。

『マルクス・トゥッリウス・キケロ』の名言・格言一覧(全24件)

マルクス・トゥッリウス・キケロ 人間はすべて誤るものなり。ただし、過失を固守するは愚者なり。

マルクス・トゥッリウス・キケロ うそつきは、真実を語っても信じられることはない。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 感謝の心は最大の美徳であるということだけでなく、あらゆる美徳の生みの親である。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 私にとって真の道理のほうが、民衆の意見より価値があるものだ。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 人生を支配するのは幸運であって、英知ではない。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 自分自身に全面的に頼り、自分自身のうちにすべてを所有する者が幸福でないということは有りえない。幸福な・・・

マルクス・トゥッリウス・キケロ 困難が大きければ大きいほど、栄光は大きくなる。

マルクス・トゥッリウス・キケロ あらゆる物事の初めは、小さなことからはじまる。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 自信とは、心が確信できる希望と、信頼を持って、偉大なる栄誉ある道に乗り出す感情である。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 食べ物の最高の調味料は飢えである。飲み物にとっては渇きである。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 汝は生きるために食べなさい。食べるために生きてはいけない。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 神によって与えられた人生は短いものだが、楽しく過ごした人生の記憶は永遠である。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 沈黙を守っている知恵、あるいは発言する力なき知恵は無益である。知恵とは、求むべきもの及び、避けるべき・・・

マルクス・トゥッリウス・キケロ 哲学者たちの全生涯は死に対する準備なり。心の真の医薬は哲学なり。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 金銭に対する欲は避けるべきだ。富を愛するほどに狭量かつ卑しき精神はない。自己の所有しているもの以上に・・・

マルクス・トゥッリウス・キケロ 平和は静かな自由であるが、隷属はいっさいの悪のうちで最悪であり、戦いによってだけでなく、死をもって排・・・

マルクス・トゥッリウス・キケロ 習慣は第二の天性である。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 「名誉を軽んじろ」と書物に書く人も、我が名をその書物に記している。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 友情において次の掟を守りなさい。厚顔無恥な事柄を要求せず、また要求された場合でも了承しないこと。

マルクス・トゥッリウス・キケロ 暇のあるときほど暇のないときはなく、孤独であるときほど孤独でないときはない。

サブコンテンツ