土方歳三 土方歳三

土方 歳三(ひじかた としぞう)は、幕末期の幕臣、新選組副長。
諱は義豊、雅号は豊玉、家紋は左三つ巴。

新選組時代には、局長・近藤勇の右腕として数々の事件で武名を顕し、また隊内に峻厳な規律を実施して鬼の副長と称され、剣豪揃いの隊士たちに恐れられた。

戊辰戦争では旧幕軍側指揮官の一人として各地を転戦し、またいわゆる「蝦夷共和国」では軍事治安部門の責任者に任ぜられて軍才を揮った。

明治2年5月11日、戊辰戦争の最後の戦場になった箱館五稜郭防衛戦で、狙撃を受け戦死。享年35。

『土方歳三』の名言・格言一覧(全21件)

土方歳三 よしや身は蝦夷が島辺に朽ちぬとも魂は東(あずま)の君やまもらむ

土方歳三 しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道

土方歳三 よいか、人を斬る剣は所詮は度胸である。剣技はつまるところ、面の斬撃と、突き以外にない。習い覚えた区々・・・

土方歳三 鉾とりて月見るごとにおもふ哉 あすはかばねの上に照かと

土方歳三 皆、自分の道をゆこう。

土方歳三 梅の花、壱輪咲いても梅は梅。

土方歳三 目的は単純であるべきである。思想は単純であるべきである。

土方歳三 勝てるか勝てないか、やってみなければわからないよ。おらァもう、勝敗は考えない。ただ命のある限り戦う。・・・

土方歳三 知れば迷ひ、知らねば迷はぬ、恋の道

土方歳三 我この柵にありて、退く者を斬る!

土方歳三 たとえ身は蝦夷の島辺に朽ちるとも 魂は東(あずま)の 君をまもらむ

土方歳三 よいか、人を斬る剣は所詮は度胸である。剣技はつまるところ、面の斬撃と、突き以外にない。習い覚えた区々・・・

土方歳三 我、将来武人となりて、名を天下に挙げん。

土方歳三 あんたは総師だ。生身の人間だと思っては困る。奢らず、乱れず、天下の武士の鑑であってもらいたい。

土方歳三 未来だけは、いやにはっきりとした姿で、私の眼の前にある。

土方歳三 昨日の夕陽が、きょうも見られるというぐあいに、人の世はできないものらしい。

土方歳三 我が兵は限り有るも、官軍は限りなし。一旦の勝ち有りと雖(いえど)も、その終には必ず敗れんこと、鄙夫(・・・

土方歳三 世に生き飽きた者だけ、ついて来い。

土方歳三 男の一生は、美しさをつくるためのものだ。俺はそう信じている。

土方歳三 一日過ぎると、その一日を忘れるようにしている。過去はもう私にとって何の意味もない。

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