中村天風 中村天風

中村 天風(なかむら てんぷう、1876年7月30日 – 1968年12月1日)は日本の思想家、実業家。日本初のヨーガ行者で、天風会を創始し心身統一法を広めた。本名は中村三郎(なかむらさぶろう)。

『中村天風』の名言・格言一覧(全72件)

中村天風 どんな些細なことでも感謝を先にして喜びで迎えたなら、黄金花咲く爛漫たる喜びの世界になる。

中村天風 もし、知識だけを磨いて人間が幸せになれるなら、学問を一生懸命勉強した人はみんな幸福になれそうなもんじ・・・

中村天風 人が人の世のためを、本位として生きる時、その心の中に、卑しい不平不満の火は燃えない。

中村天風 酸いも甘いも噛み分けている年配者のほうが悟りが遅い。余計なこだわりが多くあるためである。

中村天風 喜びのないところには、本当の生きがいのある人生というものがない。

中村天風 人生あまり難しく考えなさんな。暗かったら窓を開けろ、光がさしてくる。

中村天風 生きていることを楽しもう。そうすりゃ、治る病なら、黙っていてもすぐ治る。治らない病は、どう思ったって・・・

中村天風 明日に死を迎えるとしても、今日から幸福になって遅くないのです。

中村天風 二度と生まれることのできない人生の刹那刹那は、自分というものがいつも完全な主人公でなければならない。

中村天風 運命だって、心の力が勝れば、運命は心の支配下になるんです。

中村天風 大きな期待を胸に、自分の将来をプライドを持って築かんとする若人の中に、自分自身の人生を自分自身が活か・・・

中村天風 自分自身を自分自身が磨かない限り、自分というものは本当にえらくならない。

中村天風 自分が心配、怖れたりしている時、「いや、これは俺の心の本当の思い方、考え方じゃない」と気付きなさい。

中村天風 人の落ち度は、許すより忘れてしまえ。

中村天風 人としてこの世に生まれて一番大切なことは、人に好かれる人間になることだよ。

中村天風 いいかい、他人に好かれようと思ったら、何よりも自分があまり好き嫌いのないようにすることです。

中村天風 境遇や環境が、自分を偉くしたり幸福にしたりすることはない。

中村天風 人生というものは、そこに進歩と向上があってこそ生きがいを感じ、勉強もし、努力もするんだぜ。

中村天風 事業をしている人、その心に信念があるか。

中村天風 私が事業家にいいたいのは、ここだ。宇宙の心理に背いた、自分本位の欲望でもってしようとしたことは、そう・・・

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