大隈重信 大隈重信

大隈 重信(おおくま しげのぶ、天保9年2月16日(1838年3月11日) – 大正11年(1922年)1月10日)は、日本の武士(佐賀藩士)、政治家、教育者。
位階勲等爵位は従一位大勲位侯爵(公爵)。菅原姓。

政治家としては参議兼大蔵卿、外務大臣(第3・4・10・13・28代)、農商務大臣(第11代)、内閣総理大臣(第8・17代)、内務大臣(第30・32代)、貴族院議員などを歴任した。
早稲田大学の創設者であり、初代総長である。

『大隈重信』の名言・格言一覧(全18件)

大隈重信 議会の喧嘩のようにその場を云いくるめるのではだめだ。真に人を心服させるようになりたいものだ

大隈重信 多くの人が名園を見たいと殺到したとき、急に扉を開いたら、先を争って乱入して混乱する。だから人々が群衆・・・

大隈重信 1、怒るな 2、愚痴をこぼすな 3、過去を顧みるな 4、望(のぞみ)を将来に置け 5、人のために善を・・・

大隈重信 若い人は高尚な理想を持たなければならない。そしてそれを行う勇気がなければならない。

大隈重信 施して報を願わず、受けて恩を忘れず。

大隈重信 枝葉を切っても木は蘇らない。根元を掘って自然の力、太陽光を根にあてて水を注げば、木は蘇生する。

大隈重信 人の志操は失意の時に真にして、人の情好は失意の時に密なるものである。

大隈重信 政治は、学問や科学ではない。術である。人の心を知るという術なのです。人の心を察する

大隈重信 政治には側面がある。まして裏面がある。歴史(教科書の記述)はよほど浅薄なものだ。

大隈重信 怒るな。愚痴をこぼすな。過去を顧みるな。望を将来に置け。人のために善をなせ。

大隈重信 わが輩は、爆弾ぐらいで青くなるような腰抜けじゃない。そんなもの屁とも思っていない。

大隈重信 わが輩は楽観説である。人生を重んじて、常に未来に光明を望んで行くのである。

大隈重信 道が窮(きわま)ったかのようで他に道があるのは世の常である。時のある限り、人のある限り、道が窮るとい・・・

大隈重信 最愚者の為す所が最賢者の頭脳を支配することもある。世に無価値な人間があるべき理はない。

大隈重信 人間が生きるのは、社会の利益のために存在するということだ。ただ生きてるのではつまらない。

大隈重信 学問は脳、仕事は腕、身を動かすは足である。しかし、卑しくも大成を期せんには、先ずこれらすべてを統(す・・・

大隈重信 個人としては幾多の失敗を重ねたが、しかし恐縮はせぬ。失敗はわが師なり。失敗はわが大なる進歩の一部なり・・・

大隈重信 諸君は必ず失敗する。成功があるかもしれませぬけど、成功より失敗が多い。失敗に落胆しなさるな。失敗に打・・・

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