山内溥 山内溥

山内 溥(やまうち ひろし、1927年11月7日 – 2013年9月19日)は、日本の実業家。出生名は山内 博(よみは同じ)。玩具メーカーの任天堂株式会社代表取締役社長(個人商店の山内房治郎商店より数えて第3代、1949年 – 2002年)、同社取締役相談役(2002年 – 2005年)を経て、晩年まで同社の相談役を担った。任天堂を電子ゲームによって世界的な企業に押し上げた中興の祖として活躍した。

『山内溥』の名言・格言一覧(全70件)

山内溥 人間は有限でしょ。私に辞めろと言う人はいない。自分で決めるしかない。ちょうど、きりの良いのが21世紀・・・

山内溥 余裕資金は保険の意味を持つ。当社は新しい市場を作る考えだが、どれだけお金がかかるかわからない。銀行は・・・

山内溥 NINTENDO 64ソフトは容量の小さいロムカセットを使うが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』はスク・・・

山内溥 ネットワークゲームは次世代の主流にならない、という私の考えが正しかったと証明されるのを見ずに辞めるの・・・

山内溥 『ファイナルファンタジー』というのは従来の『ファイナルファンタジー』と違わねばならないのです。同じで・・・

山内溥 コンピューターグラフィックスを教える専門学校を作れればと考えている。採算重視のビジネスではなく、若い・・・

山内溥 いまソニーが成功したと言われています。でもそれは、たまたまいま成功しているだけで、ついこの間までは失・・・

山内溥 倒産の危機も経験して、借金をすることがいかに惨めなことかを痛切に感じた。借金をしないことだけは、集団・・・

山内溥 私はいま、経営体制から離れていますし、これから先も私自身が経営に口出しすることはありません。そこで辞・・・

山内溥 (マイクロソフトが)その勝利の信念をゲーム機ビジネスにそのまま持ち込もうというのなら、「全く勝算はな・・・

山内溥 メーカーはソフトを一度売って利益を得た立場にあるわけで、それを買った人が転売しようと捨てようと、個人・・・

山内溥 これまで同様、楽しさと面白さを模索し続けていくだけだ。その結果優れたゲームができれば望ましい。今後、・・・

山内溥 パソコンOSという特定の分野でたまたま成功し、独占的地位を守ることに精を出してきたマイクロソフトが、・・・

山内溥 努力したからうまくいった、と言う人がいるのは構わない。でも自分は違う。努力したから成功するとは限らな・・・

山内溥 皆さん、任天堂の戦略とか秘密とか、なにか特別の大層なものがあると思って、それを期待されているようです・・・

山内溥 3DO(米国3DO社が開発したゲーム端末。日本では松下電器が代理販売した)を見て、いかにもハード屋だ・・・

山内溥 新機軸を打ち出さなければ、ゲームそのものがマンネリ化して飽きられる。また、”重厚長大”型のソフトは、・・・

山内溥 海外戦略はどうなるかということになりますが、結局、だれでもできるものをつくっていてはだめだということ・・・

山内溥 ハードの価格競争だとか、ソフトをおまけにつけてまで、ハードを売ったら勝ちだとか、そんな発想は通用しな・・・

山内溥 プレイステーションでソニーが独り勝ちしていると言われてから何年たっている?

サブコンテンツ