森信三 森信三

森 信三(もり のぶぞう(通称しんぞう)、1896年(明治29年)9月23日 – 1992年(平成4年)11月21日)は、日本の哲学者・教育者。

『森信三』の名言・格言一覧(全45件)

森信三 内面的に強くなることです。他の一切のことはすべてそれからのことです。

森信三 自分の当然なすべき仕事であるならば、それに向かって全力を傾け切るということはある意味では価値のある仕・・・

森信三 自分が現在なさなければならぬと分かった事をするためにそれ以外の一切の事は、一時思いきってふり捨てる。

森信三 人間は徹底しなければ駄目です。もし徹底することができなければ、普通の人間です。

森信三 結局最後は、『世のため人のため』という所がなくては真の意味で志とは言いがたい。

森信三 すべて物事というものは理想すなわち最終目標をあらかじめはっきりとつかんでいないことにはとうてい本当の・・・

森信三 人間の人柄というものはその人が目下に対する場合の態度とくに言葉遣いによって

森信三 真先に片付けるべき仕事に思いきって着手する。

森信三 一生の志を立てることが根本です。つまり自分の生涯を貫く志を打ち立てるということです。

森信三 たびたび申すことながら諸君!!この人生は二度とないのです。

森信三 己を正せば、人はむりをせんでも、おのずからよくなっていく。

森信三 道徳とは自分が行うべきもので人に対して説教すべきものではない。

森信三 腰骨を立てるということなんだ。性根の入った人間になる極秘伝は、朝起きてから夜寝るまで常に、腰骨を曲げ・・・

森信三 一日は、一生の縮図なり。

森信三 できないというのは本当にする気がないからです。

森信三 いったん決心したことは必ずやりぬく人間になることです。例外をつくったらだめですぞ。今日はまあ疲れてい・・・

森信三 お金を軽視する者は、いつかどこかでしっぺ返しを受ける。

森信三 金の苦労を知らない人は、その人柄がいかに良くても、どこか食い足りぬところがある。人の苦しみの察しがつ・・・

森信三 死は人生の総決算である。肉体の朽ち果てたあとに、なお残るものは、ただ、肉体が動いている間に成した真実・・・

森信三 「先の見通しがどれほど利くか」「どれほど他人の気持ちの察しがつくか」「何事についても、どれほどバラン・・・

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