青少年のためにいいシューズを作る。この創業の志を貫き、ただ自分が儲かればいいという考えに傾かなかったから、取引先や従業員が助けてくれたのでしょう。仕入れ先に初めてナイトクラブに連れて行かれ、自分も少しは楽しみたいと思ってしまったこともあります。でも、夜遅く会社に戻ると、従業員が一生懸命働いている。振り返れば、私が結核を患ったときには、彼らが会社を支えてくれた。自分だけが楽しむわけにはいかないと肝に命じました。
- 鬼塚喜八郎 -
人気の名言・格言
僕は会議の時間をもっと有意義に使いたいと考えた。会議の大半は、要するに説明の時間なのだ。これを短縮す...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
思ったことが全部実現できたら危ない。 3回に1回くらいがちょうどいい。
仕事が憂鬱で毎日が灰色。そんな人たちは、それぞれどんな心を抱えているのでしょうか。共通しているのは「...
何としても事業を成功させたいという強い「思い」や、格闘技にも似た「闘争心」のない者は、そもそも経営者...
学 ゆるむべからず、一日をゆるめば、まさに大機を失せん。
インタビューの際、テレビの生放送だと時間の問題がありますが、そうでないときはひたすら「聞く」ことに徹...
新しい真理にとって、古い誤謬ほど有害なものはない。
何よりもまず「ものの本質」をつかまなければいけない。議論をする場合でも、いまの議論の本質は何かという...
「お礼は二度言え」ということをご存じでしょうか。たとえばごちそうしてもらったとき、その場で「ごちそう...
ヒントは釈迦の教えから得た。インドには三億人の民がいる。うち一億が私の教えに共鳴してくれたら立派な国・・・
