入社5年目のとき大阪支店の送別会で上司にこう言われました。「お前のやっていることは迎合的だ。お客さんと仲良くやっているけれど、それは上っ面だけだ。おかしいと思ったら、しっかりおかしいと相手に言わなきゃいけない。それでお互いに、もっともっと深く理解しあえる」と。送別会の主役だったはずなのに、ガクッときましたが、ものすごく役に立ちました。生涯にわたって、お付き合いできる人たちを得ることができましたから。
- 飯島彰己 -
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しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道
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天下才なきにあらず、用うる人なきのみ、哀しいかな。
私は当年とって69歳になるが、日常会社勤めのほか全国を東奔西走の形で席の温まる暇もない状態である。し...
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