父は母を結婚相手に選んだ際、小学校時代の学業成績を調べたようです。これから結婚して、生まれてくるであろう子どもを念頭に置いていた。だから、20年戦略で、これから生まれる子どもの20歳の頃の姿を見越して結婚相手を選んでいる。こうした発想は、父から学んだことがとても多いです。10年先、20年先、30年先はすぐ来るから、何かをする時は、先のことを考えてやりなさいと。
- 青木擴憲 -
人気の名言・格言
監督官庁とよく喧嘩ができますね、といわれるが、父から江戸っ子の町人気質を受け継いだせいでしょう。「二...
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱...
人から信用を得ようと思ったら、言葉だけでなく態度でも誠実さや真剣さなどを示さなければならない。企業が...
お金はまるで無いと困るけど、一杯飲むくらいのお金があればね。それ以上、あってもしょうがないでしょう?
運を認めないといけない。運を実力だと錯覚するということは、これほど愚かなことはないんです。経営者とし...
自分と同じ種族の人間だと思うから腹が立つのです。 人を見たときに、魔界族と天界族だと瞬時に見分けるよ...
貧しい人というのは、ものをもっていない人のことではない。 真に貧しい人というのは、際限なくものを欲し...
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、別のところで高徳に振る舞うことは、できないのである。 その...
わからなければ、人に聞くことである。
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...