世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

当時ニューリーダーと言われていた竹下登、安倍晋太郎、宮沢喜一、中川一郎の各先生の中で、竹下先生は最年少で官房長官になるほど出世が早いこともあって、「あいつはずるい」「やりすぎだ」といった批判を受けないよう気を遣っていたと思います。竹下先生は政治の妬み、僻み、やっかみが渦巻く世界で生き抜くためには、手柄を人に渡すことで、少しでもこのリスクを下げようとしたのでしょう。そのため日ごろから一生懸命汗を流し、人のために頑張っている姿を見せることで、いずれは必ず自分に返ってくるはずだと考えていたのでしょう。

鈴木宗男のその他の名言・格言(全14件)

竹下登先生は「汗は自分でかきましょう。手柄は人に渡しましょう」とよく話し、それを実践した政治家でした・・・

自分の手柄を人のために回すだけの腹が据わっていれば、政治家の中で存在感が増し、子分も増え、政治基盤の・・・

いうまでもなく政治家・鈴木宗男の生みの親は中川一郎先生であり、育ての親は金丸信先生です。中川先生と金・・・

努力をすれば必ず人は認めてくれるはずだが、いくら頑張っても報われないときがあるのも事実です。そのとき・・・

上司や周囲に可愛げがあると思われるには、まずいつもニコニコして我を抑える必要がある。ただし、いい人だ・・・

大切なことは、与えられた立場で頑張って努力すること。秘書になって結婚するまで3年半、私は365日休ま・・・

人の上に立つ人は、豊富な経験を持つ自分と比べてどれだけ努力しているかを判断する。ちょっと軽いなと思え・・・

頑張って人一倍努力することが重要。言われたことだけをこなしていては、所詮「人並み」止まり。周りも可愛・・・

やる気のない者は言われた通りにしか動かない。うちの秘書を見ても、私が指示したことをちゃんとやる人はい・・・

普通は言われたことを言われた通りにハイハイとこなせば可愛がられると考えがちだが、それではレベルが低い・・・

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