全盛期を過ぎ、落差に耐えつつ、必死にやる、なんてことを惨めと感じる人はいるでしょう。

ところが、僕はそうは思わないんですよ。

なりふり構わず、自分の可能性を最後の最後まで追求する。

そのほうが美しいという、これは僕の美意識です。

- 野村克也 -

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