サッカー観は選手によって違います。それに、同じピッチの上に立っていても、選手によって見える景色が違っています。そこからズレが生じて、勝負を左右する致命傷になる。そんなことがよくあります。たとえば僕が「ここならボールが通る」というポイントを見つけて、パスを出すとします。そのとき、ボールを受ける側の選手に見えている景色が僕と違っていると、そこにパスが来ることを予想できず、どんなに良いパスを出したとしても、ボールがつながりません。
- 遠藤保仁 -
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私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
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これで満足したら終わりなんで
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「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備し...
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コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...