創業当初商売の先がみえない中、何より救われたのが妻の明るさです。妻は、私と結婚してヴァンヂャケットを退職して以来、20年以上にわたり専業主婦でした。ただ、もともと人付き合いが好きだったこともあって、販売の仕事を快く引き受けてくれた。私がものづくりにかかわり、妻が売る。このスタイルが、結果的に成功の源になりました。
- 貞末良雄 -
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チャレンジしての失敗を恐れるな。何もしないことを恐れろ。失敗が人間を成長させると私考えている。失敗の...
これからの未来は、女性が車を乗る時代が来るだろうし、女性にアピールする車を作らないといけない。世の中...
自らの道を歩め。他人には好きに語らせよ
学問というものは現実から遊離したものは駄目であって、どうしても自分の身につけて、足が地を離れぬように...
いいか!お前らに残された時間と言うのはな!意外とこれっぽっちしかねぇんだよ!だから絶対その時間無駄に...
(主力商品を花札からテレビゲームに切り替えたことについて)時代が変化したんです。そのため止むを得ず転...
人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。
全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。
勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。