自分のことを自身でわかる人はいません。自己評価や自己目標を科学的、かつ分析的にやっているつもりでも、自分はすべてが人並みだと評価する人もいます。同じような状態にありながら自分は抜群だと評価する人もおり、人によってモノサシが違います。評価する上司も癖が強かったり、人によって異なりますから、モノサシが固定しておらず常に客観的だとは限りません。だから長い時間をかけて、たくさんの人がその人の仕事ぶりを見続け、その結果、多くの人が持った印象が一番適正な評価なのです。
- 葛西敬之 -
人気の名言・格言
私が自信を持って出来ることは、自分自身であること。たとえ自分という存在が、どんな人間であろうとも。
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人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
これで満足したら終わりなんで
有事に強い者、それは不真面目な劣等生。
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備し...
事をなすは誠にあり。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...