「次の商談はいつにしますか?」と問われて、「来週ならいつでも結構です」と答えてしまう。これは絶対に避けなければいけません。一見すると相手を尊重しているようですが、その時点で時間を確定できないということは、「うちとの仕事をさほど重要とは考えていないのではないか」「この人は暇なのではないか」と誤解される恐れもあるからです。それ以上に問題なのは、先方に「時間の手綱」を委ねてしまうために、主体的なスケジュールづくりができなくなるということです。
- 臼井由妃 -
人気の名言・格言
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
人間は逆境において人間の真価を試される。人生の達人は逆境を楽しみ、順境もまた楽しむのです。
心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。
若い時に苦い水を飲まなかった奴は、肥立ちが悪いよ。俺は苦労を先生だと思っているんだ。人間、苦労に仕込...
人、我に背けども、我、人に背かず(人が私を裏切ったとしても、私は人を裏切らない)
理性は独りで歩いてくる、偏見は群れで走ってくる。
全ガリアは三つの部分に分かれる。
私は昔から「給料だと思うな、我慢料ですよ」と言っています。嫌なことを我慢するからそれだけのものをいた...
リーダーは生まれつきか、作られるものか?答えは両方だ。エネルギーにあふれ、周囲に活力を与える、情熱を...
我を忘れて没頭できること、本気で夢中になれることなら、どんなにアホなことでもいい。周囲の目や批判を気...