心の中の憤りをなくし、憤りを表情にださぬようにし、他の人が自分と異なったことをしても怒ってはならない。人それぞれに考えがあり、それぞれに自分がこれだと思うことがある。相手がこれこそといっても自分はよくないと思うし、自分がこれこそと思っても相手はよくないとする。自分はかならず聖人で、相手がかならず愚かだというわけではない。皆ともに凡人なのだ。
- 聖徳太子 -
人気の名言・格言
私はココイチの店舗の数が増え、組織として大きくなっても、これだけは続けようと実践してきたことがありま...
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする。
人々は闇の中から出てくる何かを見つけることで闇の中から救われることができる。
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
グローバル化になってもリーダーの本質は変わりません。グローバル化で前提の違う国に出て行って仕事をする...
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
私が考えていたのは、「保険料半額」「原価開示」「他社比較充実」など、従来の生命保険会社がやってこなか...
春に百花あり秋に月あり。夏に涼風あり。冬に雪あり。すなわちこれ人間の好時節。
私はテレビを見て感動したら、商品を見て感動したら、本を読んで感動したら、社員たちへ必ず伝えるようにし...