学生時代、営業志望だったのは自信というより、会社に入るための作戦といったほうが正確ですね。私の時代は、いわゆる就職氷河期で、競争がとっても激しかったんです。しかも私の成紙表には明らかに「A」が少ない(笑)。これじゃあ、周り友人たちのように、企画だ、編集だ、なんていっていたら就職できないなあって。それで、女性があまり希望しない営業職なら、採用してもらえるんじゃないかと考えたんです。もともと人に会うのは好きだったし、なんとかなるんじゃないかなって。とにかくまずは入社することに必死でした。
- 経沢香保子 -
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わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
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最も重んずべきは信である。信を守らねばたちまち失敗す。
自分自身にとって何が本当に大切なのかがわかっていて、そのイメージを常に頭の中に植え付け、毎日そのもっ...
人は、「良い話」をするから、その人の話を聞くのではありません。「その人」に興味を持っているから、耳を・・・
