誰でも最初は、プライドという名の鎧をつけようとするものです。僕も鎧が重くて、窒息しそうなぐらいになっていました。でもあるとき、定年までの自分の会社人生が見えてしまったことがあるんです。このままいったら、会社からはちっとも評価されず、かといって辞めて独立することもできず、ずっと人の言うことだけ聞いて死んでいくんだな……と。それで鎧を脱ぐしかなくなりました。
- 箭内道彦 -
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人と衝突するのは面倒くさいし体力がいります。そのうえ上手くいく仕事も、上手くいかなくなります。
