私は「勉強する意味」は、『教育勅語』に書いてあることに尽きると思っています。教育勅語は「人としてどうあるべきか」「近代国家の市民としてどうあるべきか」「国に対してどうあるべきか」と、大きく三つのブロックに分かれていますが、二つ目のブロックには、「勉強しなさい。職業を身につけなさい。知能を啓発して、徳のある人間になりなさい」ということが書かれています。そして、それは何のためかというと「世のため、人のために使え」とあるのですね。これこそまさに、勉強する意味だと思います。
- 竹田恒泰 -
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勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。