技術革新は新たな付加価値をつける点では大事ですが、競争相手を間違っているのではないでしょうか。技術者は機械が売れなくなるから付加価値をつけると言いながら、自分の過去と競争して「勝った、負けた」と騒いでいる。それが成功体験の恐ろしさです。ビジネスの勝敗は、「ライバル企業」と、「使う人」で決まるものです。私は、この二つを見てどうすべきかをいつも考えろと言っています。
- 益本康男 -
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安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
私は速読のクラスを取り、『戦争と平和』を20分で読んだ。ロシアについて書いてあったと思う。
こんな実験があります。ある人の写真を2つのグループに見せました。ひとつのグループには「この人はBak...
信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。
僕たちのビジネスというのは、勝ったら天に昇るけれども、負けたら地に沈む。
二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。
強い人々は、いつも気取らない。
何事も楽しんでやりなさい。楽しんでやることで、思わぬ力が発揮されるものなのだ。
千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって錬となす。
戦いは五分の勝利をもって上となし、七分を中となし、十分をもって下となる。五分は励みを生じ、七分は怠り...