技術革新は新たな付加価値をつける点では大事ですが、競争相手を間違っているのではないでしょうか。技術者は機械が売れなくなるから付加価値をつけると言いながら、自分の過去と競争して「勝った、負けた」と騒いでいる。それが成功体験の恐ろしさです。ビジネスの勝敗は、「ライバル企業」と、「使う人」で決まるものです。私は、この二つを見てどうすべきかをいつも考えろと言っています。
- 益本康男 -
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「音楽では世界は変わらない。音楽にケツを蹴り上げられて、熱い気持ちになった人が行動して、そうして世界...
理想的な官僚とは、憤怒も不公平もなく、さらに憎しみも激情もなく、愛も熱狂もなく、ひたすら義務に従う人...
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
文(ふみ)開く衣の袖は濡れにけり海より深き君が美心(まごころ)
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
青春は、それが青春という理由だけで、もう清らかなのです。
幸福になりたければ、見返りを求めるな。ただ、ひたすら、他のために尽くせば良い。
微笑みは幸運を開く鍵。私はそう信じています。微笑んでいる人を嫌う人はいません。大げさではなく、微笑み...
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。