中身の充実した報告書や提案書を書くためには、五感を研ぎ澄ませて、調査や打ち合わせに臨むことも大切です。現場の匂い、景色、雰囲気、人の話などを虚心に受け止め、書面に少しでも書き込んでみるのです。そうすることで、ほかの人とは違った臨場感とオリジナリティーのある報告書や提案書ができあがるはずです。
- 池上彰 -
人気の名言・格言
志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
私はココイチの店舗の数が増え、組織として大きくなっても、これだけは続けようと実践してきたことがありま...
芸術家はたくさん仕事をするためには、時には描かずにいる必要がある。
誰かを越すとか、誰かに抜かれるとかではなく自分ができる最大の努力をする。
私はテレビを見て感動したら、商品を見て感動したら、本を読んで感動したら、社員たちへ必ず伝えるようにし...
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
安全なくして、この会社が存在するわけがない。安全は一番大事なんだ。だけど、その大事な安全を守るために...
苦しめば、苦しんだ人ほど、それがたとえささやかでも幸せが訪れたときに、苦しまなかった人の何倍もの幸せ...
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばな...
戦略を考えるうえでひとつのカギとなるのは、すべての人を常に満足させるのは非常に難しいということです。...