稼ぐ人も、稼げない人も、社会人になったばかりのころは同じスタートラインに立ちます。誰も初めから自分が何に向いているのか、自分の強みが何なのかを自覚しているわけではありません。一人前にできることなど何ひとつない状態ですから、会社から与えられる仕事を愚直にやり続けるしかありません。ところが、コツコツとやり続けていくと、いずれブレイクスルーする瞬間が訪れます。仕事に関する知識や経験が積み重なるにつれ、仕事の勘所や面白さに気づいて、自分なりに工夫できるようになります。周りから実績を評価されることで、自信にもつながります。
- 江上治 -
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