円安になったのに輸出が増えない。むしろ輸入品の価格が止がって損ばかりだ。そんな円安デメリット論がまかり通っている。これを経営者が言っているとしたら全くおかしな話だ。円高の時には、強い円を使って安くモノを買い、たらふく儲けておいて、円安になったらそれができないから損だというのは、経営を放棄しているようなもの。大事なのは、通貨の変動に影響されない仕組みを常に作り続けていくことだ。
- 永守重信 -
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「音楽では世界は変わらない。音楽にケツを蹴り上げられて、熱い気持ちになった人が行動して、そうして世界...
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志は当に高遠に存すべし(志はどこまでも高く掲げねばならない)
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文(ふみ)開く衣の袖は濡れにけり海より深き君が美心(まごころ)
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
青春は、それが青春という理由だけで、もう清らかなのです。
幸福になりたければ、見返りを求めるな。ただ、ひたすら、他のために尽くせば良い。
微笑みは幸運を開く鍵。私はそう信じています。微笑んでいる人を嫌う人はいません。大げさではなく、微笑み...
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである。