南米大陸最高峰のアコンカグア、北峰六九六〇メートルに立ったのは午後二時十五分であった。やったぞ、やったぞ!プラサ・デ・ムーラスを出発してわずか十五時間十五分。きょうまで誰がこんなスピードで登ったろう。登山はタイムを争うスポーツではないから、こんなことにどんな意味があるかと思ったりはするが、こうしてひとつの目標に向かってすべてを傾けるのはすばらしいことだ。北側にゆるやかな曲線を描くメルセダリオ峰を見下し、頂上に立ったときは疲れも忘れ、心はすごくいい気分だ。
- 植村直己 -
人気の名言・格言
人生は苦痛であり恐怖である。だから人間は不幸なのだ。だが今では人間は人生を愛している。それは苦痛と恐...
人生において最も大切な時それはいつでもいまです
よく言う者はあれど、よく為す者は少なし。
世界は舞台だ、誰もが何か役割を演じなければならない。
急ぐな、しかし、休むな。
少数精鋭という言葉がある。この言葉には二つの意味がある。一つは「精鋭を少数使う」ということである。そ...
戦の勝利は最後の5分間にある。
結果を出すことで、同僚、上司、顧客などから得た信頼が貯金のように増えます。その「信頼残高」が高ければ...
「俺たち、もう終わっちゃったのかなあ」「ばかやろう、まだ始まっちゃいねーよ」(映画『キッズリターン』...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
必ず壁はあるんです。それを乗り越えたとき、パッとまた新しい世界がある。だから厳しく自分を鞭打ってやっ・・・
