失敗を取り返すリカバーの方法には二種類あります。ひとつは「過去のリカバー」。失敗の原因を順序立てて説明すること。これはいわゆる「言い訳」です。多くの場合、リカバーはそこで終わってしまいますが、もうひとつ覚えてほしいのが、「未来のリカバー」です。失敗の原因が自分にあったことを認めながら、「そこで私なりに努力できることがあるんですが……」とこれから取り組める代替案を示すのです。
- 植木理恵 -
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