本当に、知らず知らずに相手を否定するのは怖いことです。たとえば、自分がセールスマンのころ、上司と取引先を訪ねました。そのとき取引先が、某社の偉い人と友達だって言うと、その上司は何を考えたのか、「私はもっとすごい人と友達で」みたいに張り合いました。当然、商談は不成立。これだって、「すごいですねぇ!」って肯定するクセをつけておけば、逆にいい気持ちにさせられたはずです。
- 森下篤史 -
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