世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

従業員に前屈をさせて、手のひらを床に着けさせてみろ。「いてて」と言いながらも練習を続けていると、「いてて」の位置がだんだん下がってくる。そしていずれは全員が手の平を床に着けられるようになるものだ。つまり個人により現状のレベルが違っていてもそれぞれが「いてて」の位置で努力すれば、いずれは目標到達出来るものである。自分の仕事上の「いてて」の位置を見つけろ。無理だよ、やり方が分かりません、やった事がありません、全て「いてて」の位置である。「いてて」の位置にある仕事に取り組んだ時、初めて能力のアップになる。おじぎを毎日100回やっても1年後に床に手が着くようにはならない。

森下篤史のその他の名言・格言(全48件)

自分が遠くにいてもお客様が見えたら、店内を走って近づいて大きな声で感じ良く「いらっしゃいませ」とニコ・・・

来店されたお客様の子供になったつもりで商品を探し出せ、他の店にも聞いてみろ。納品したら上手に使ってい・・・

安い物を見つけて高く売って儲けてはいけない。安い物を見つけたら安いまま売れ。知識と技術を身につけてコ・・・

店が暗いからと言って照明を増やせば店が明るくなるものではない。ホコリだらけの商品や雑然とした陳列では・・・

上司が嫌なら店を替われ、そこでも嫌ならまた替われ。何度でも替わってみろ。テンポスはフリーエージェント・・・

コンテナ一杯の商品を500万で買えとの指示に、350万円で購入することや、10日間でやれとの指示に9・・・

戦の最前線で槍を持って突進した。隣にいた20年来の幼なじみに流れ矢が刺さって血だらけになって倒れた。・・・

店長は、部下の顔色は良いか、張切っているか、悩んでいる様子はないか、常に気を配り、「やりがい」のある・・・

甘やかされて育った5才の子供が食事の時いつもケーキとジュースを飲みたがって泣く。栄養のことを考えると・・・

馬鹿っぽい高校生が両手を離して自転車に乗っていた。私は40年自転車に乗っているが両手が離せない。彼は・・・

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