弊社は二輪車以外にもいろいろな事業を持っています。小さい事業には30億円、40億円の売上しかないものもあります。しかし、そうした事業を規模が小さいからといって切り捨てることはしません。多様性と個性を追求し続けているのです。際立った個性を維持し続けることができるのであれば、市場がいかに小さくても事業として存続させる。それがヤマハ発動機の考え方です。
- 柳弘之 -
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わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
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人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場からも物事を見られる能力である。
問題とは、けっして日々解決を迫られている目前の問題をさすのではない。真に我々が取り組むべき問題とは、...