私は店長たちに、つねづね「店長の仕事でいちばん大切なのは、作業を割り当てることだ」と言っています。デキる店長とデキない店長がいる。デキない店長は自分一人で頑張る。自分一人の理想の店をつくろうとする。それに対して、デキる店長は全従業員と一緒になって仕事をする。従業員それぞれの立場を考えて、仕事を割り振っている。
- 柳井正 -
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