商売であがった利益は、法律上は個人のものであるけれど、しかし実質的には社会の共有財産である。
したがってその一部は自分の良識で使うことが許されるけれども、大部分は社会から預かった金である。
財産があることは、それでさらに事業をしなければならん。
- 松下幸之助 -
人気の名言・格言
今の女性は個性がない、深みがない、批判はあっても答えがない、独創性に乏しく模倣ばかり。さらに無責任で...
人間は事実に反することを想像してもよいが事実しか理解することはできない。事実に反することを理解したと...
時間の使い方で、最近、私がとりわけ浪費だと感じているのはデジタル・ツールです。私自身はインターネット...
失敗するから強くなる。失敗から学びなさい
学問には平坦な大道はありません。そして学問の険しい坂道をよじのぼる労苦をいとわないものだけに、その明...
史記に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなると...
ゲームのルールを知ることが大事だ。そしてルールを学んだあとは誰よりも上手にプレイするだけだ。
若者の多くは、自分たちに未来はない、やることなど残っていないと思っている。しかし、探検すべき道はまだ...
もうダメだというときが仕事の始まり。
主人は無理を言うものと知れ。