5年ほど前から続けている習慣があります。それは、週末に大量の情報に触れることです。その目的は、解決策の引き出しを増やすこと。経営者には、何か問題があったときに的確な解決策を素早く打ち出すことが求められます。どうすればそれができるのかと考えて、引き出しを増やすことの必要性に行き着いたのです。いくら頭の回転が速くても、解決策の選択肢が乏しく、選択肢の中に的確なものがなければ、どうにもなりません。
- 村上太一 -
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こんな実験があります。ある人の写真を2つのグループに見せました。ひとつのグループには「この人はBak...
しれば迷ひしなければ迷はぬ恋の道
信頼してこそ人は尽くしてくれるものだ。
自らを助けないものを救おうとしても、無駄だ。ハシゴを自分で登る意思のないものを他人が押し上げることで...
ベストウェイ(最適な選択肢)というのは、双方の意見とは別のところにあるのではないだろうか。ディスカッ...
言い訳は解決への執念を鈍らせる。
天下才なきにあらず、用うる人なきのみ、哀しいかな。
私は当年とって69歳になるが、日常会社勤めのほか全国を東奔西走の形で席の温まる暇もない状態である。し...
自己紹介でやってはいけないのは、名刺を差し出して、「私、こういう者です」としか言わないパターンです。...
最も重視する能力は一生懸命働く意識の高さですね。ウサギとカメと同じですよ。仕事が楽しいと言っている社...