私はゴルフでショットを打つときにまっすぐ飛ばしたいときも右に曲げてしまう癖があります。というより、自分でそう思い込んでいます。そして実際に右に曲げてしまうたびに「ほら、また曲がった」と感じます。もちろん、ときにはまっすぐ打てることもあります。しかし、そんなときはなぜか「いやあ、たまたまだよ」と言ってしまいます。自信のある人はその逆です。しょっちゅう右に曲げていても、そちらを「たまたま」だと言い、上手くまっすぐ飛べば「また上手くできた」と喜ぶものなのです。つまり問題は基準をどこに置くかにあるのです。
- 心屋仁之助 -
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人は心と気を働かすことをもって良しとするものだ。用を言いつけられなかったからといって、そのまま退出す...
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自分の仕事は、人の助けなくして、一日も進み得ないのである。
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独立取締役の法制化は反対です。法律はどうしてもリスクを排除しようとするので、リスクを取らない経営者が...
雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。 それが自由というものだ。
数字なき物語も、物語なき数字も意味はない。
微笑みは幸運を開く鍵。私はそう信じています。微笑んでいる人を嫌う人はいません。大げさではなく、微笑み...
想像力は知識よりも重要だ。