私はゴルフでショットを打つときにまっすぐ飛ばしたいときも右に曲げてしまう癖があります。というより、自分でそう思い込んでいます。そして実際に右に曲げてしまうたびに「ほら、また曲がった」と感じます。もちろん、ときにはまっすぐ打てることもあります。しかし、そんなときはなぜか「いやあ、たまたまだよ」と言ってしまいます。自信のある人はその逆です。しょっちゅう右に曲げていても、そちらを「たまたま」だと言い、上手くまっすぐ飛べば「また上手くできた」と喜ぶものなのです。つまり問題は基準をどこに置くかにあるのです。
- 心屋仁之助 -
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人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。
全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。
勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。