不毛な状態を抜け出す方法は意外に簡単です。「どうせ○○だ」の○○の部分をいいフレーズに変えていくだけでいいのです。いつも通りのうんざりした表情で、「どうせまた信用されちゃうなあ」「どうせ上手くいって褒められるんだろう」「どうせ私、できる人だから」というように言ってみるのです。最初は強烈な違和感にかられるでしょう。ところが繰り返すうちに気持ちが変わります。自分の発したそれらの言葉から「そういえば……」と思うような、プラスの記憶がよみがえってきます。
- 心屋仁之助 -
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(主力商品を花札からテレビゲームに切り替えたことについて)時代が変化したんです。そのため止むを得ず転...
人間は角があると世の中を転がって行くのが骨が折れて損だよ。
全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる。
勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる。
大切なのは、どう見えたかじゃなく、本当はどうか、なんだよ。