30代の出世頭というのは、よく仕事をして数字をあげて、みんなに可愛がられて、他部署との調整も上手くて……という人ですよね。つまり、「いかに仕事をするか=HOW」を考えていればよかった。ところが、40代に入ると仕事の質が変わります。経営人材として、「何をやるのか=WHAT」を考えることを求められるのです。
- 山本真司 -
人気の名言・格言
将帥、勇ならざるは、将なきに同じ。
人、我に背けども、我、人に背かず(人が私を裏切ったとしても、私は人を裏切らない)
私はすべての判断の基準を「人間として何が正しいか」ということに置いている。経営における判断は、世間で...
心の底からやりたいと思わないなら、やめておけ。
全ガリアは三つの部分に分かれる。
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人の言に耳を傾けない態度は、自ら求めて心を貧困にするようなものである。
事業というものは、もっともらしい計画や予測を立てるから成功するのではない。現実に起こっている変化を絶...
よくグーグルは技術がある会社と言われることがありますが、正確には技術を生み出す優秀な社員を多く抱えて...
僕もも創業当時、お金がなかった時が一番厳しかった。45歳ぐらいまで貯金が1000万円しかなくて、借金...