私がシカゴ大学のビジネススクールで最初に目の当たりにしたのは、周囲の学生の優秀さでした。学校の勉強をしながら、アメリカ文化を学ぶ。その両立は正直、私には無理だと感じました。私は、自分の持てる力すべてをビジネススクールの勉強にフォーカスしようと決意しました。優秀なクラスメイトに勝つには、他人の二倍勉強しようと決めたのです。
- 山本真司 -
人気の名言・格言
僕は会議の時間をもっと有意義に使いたいと考えた。会議の大半は、要するに説明の時間なのだ。これを短縮す...
私が恐れるのは、1万通りの蹴りを1度ずつ練習した者ではない。たった1つの蹴りを1万回練習した者だ
『ありがとう』の言える人間になりなさい。『ごめんなさい』の言える人間になりなさい。嘘をつくような人間...
一番肝心なことは、悪いことが起きたからといって、嘆き悲しむことはないということです。悪いことは長く続...
問題はあらかじめ模範回答があると信じて、それを見つけると問題は解決したと安心してしまう。しかし、こう...
何としても事業を成功させたいという強い「思い」や、格闘技にも似た「闘争心」のない者は、そもそも経営者...
愛の反対は憎しみではなく、無関心です。世界で一番恐ろしい病気は、孤独です。
仕事をするうえで心得ておくべきことは、一にも準備、二にも準備、三にも準備。徹底した準備が仕事を成功さ...
統括会長(父のロッテ創業者の重光武雄氏)も昔は銀行に非常に苦労しています。ですから私もあまり借り入れ...
年俸や報酬は一定の目標をクリアして得られるものですが、私どものようなマニュアルを中心とする業務では個...
30代の出世頭というのは、よく仕事をして数字をあげて、みんなに可愛がられて、他部署との調整も上手くて・・・
