これは私の経験ですが、30代後半から社内ではなく社外にネットワークが広がりました。尊敬できるロールモデル(お手本)となる人にたくさん出会えたんです。得意分野を教え合えるような仲間も増えました。それはなぜかというと、自分に語るべきサムシングができたからです。中身がないと人とは話をしてもつまらない。成功・失敗に関わらず、一生懸命仕事をして経験を積んできた人は話をしていて面白い。見のある話をできるようになれば、人脈をつくろうなどと考えなくても、自然とネットワークは広がります。
- 山本真司 -
人気の名言・格言
わざわざ人の嫌がるようなことを云ったり、したりするんです。そうでもしなければ僕の存在を人に認めさせる...
人間は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅すぎない時に。
コスト削減は「企業文化」だということです。たとえば米サウスウエスト航空は、好不況問わず、常にコスト管...
父親は子供が最初に出会う、人生の邪魔者でいいのだ。子供に嫌われることを、父親は恐れちゃいけない
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。...
人生は、きっと自分のしたいことのためにあるんだと思う。だから、時間があると思う人は、まだ何かできると...
売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。
成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場からも物事を見られる能力である。
問題とは、けっして日々解決を迫られている目前の問題をさすのではない。真に我々が取り組むべき問題とは、...