世界の名言・格言コレクション集「名コレ」

「人」に問題があるという視点から解決を目指すと、必ず抵抗にあいます。そこで「間」という見方に変えて、「わが社は営業部門と企画部門の“間”に問題があるのではないか」といえば、双方のトップも「確かに多少の問題があるのではないか」と素直に認めやすくなります。間の問題を認めてくれる人が増えてくればその間をどうつないでいけばよいのかという議論へ移れます。問題の存在を認めてくれるだけで、変革に向けて大きな一歩を踏み出せるのです。

小笹芳央のその他の名言・格言(全273件)

経営者や管理職の給料が高いのは、会社や部門を正しく導けるだろうという信頼があるからです。そして信頼感・・・

リクルートでの新人時代、営業希望だったにも関わらず人事に配属されました。最初は落ち込みましたが、冷静・・・

上司を説得するには、大失敗した時、どの程度の損失が出るのかも提示しないといけません。大失敗しても「大・・・

どれだけ立派な戦略案やIT環境、潤沢な資金があったとしても、それらを生かすも殺すも最終的にはそこで働・・・

まずモチベーションの高い組織を作る上では、採用段階からいかにやる気の高い状態で入社するかが大事です。

私もモチベーションがずっと高いというわけではありません。問題はその下がった時に下がりっぱなしにせず、・・・

今日明日、今週来週のことでどん詰まっていたり落ち込んでいたりする時には、5年・10年単位で物事を考え・・・

私は悩んだり落ち込んだりすると地球儀を眺めてみます。そうするとすごく遠くから自分のことを見ている感じ・・・

現場に「素の自分」を持ち込まず、その都度要求される役を演じ続けていくことで、職業人としての自分を形作・・・

「本当の自分」などというものはどこを探しても見つかりません。なぜなら、そんなものは存在しないからです・・・

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